LINE
2020.07.15

【LINE運用ノウハウ①】LINE@は昔の名前!? LINEを企業活用する前に確認したい基礎知識

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こんにちは、adtecです。
 
今や私達の生活に欠かせないほど広がっているLINE。
2020年3月末にLINEは、日本の人口の65%以上、月間に8,400万人が使う巨大アプリになりました(LINE公式サイトより)。
 
そんなLINEをビジネスに活用しようと考えているマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。
今回は、「LINEを企業活用する前」に知っておきたい基礎知識や情報をわかりやすく解説していきます。





■LINE@アカウントはLINE公式アカウントへ変更


LINEは基本的にユーザー同士で「友だち」となって使うコミュニケーションツールですが、企業とも「友だち」になれます。


私のお気に入りはユニクロ(@uniqlo)です。セール情報が届くので買い物に行くきっかけになっています。



こうした企業がビジネス目的で運用しているLINEを『LINE公式アカウント』と呼びます。


「あれ、LINE@(アット)じゃなかった?」

この呼び名は2018年12月以降より変更されました。それまで、アカウントは大きく分けて「LINE@」と「LINE公式アカウント」の2つがビジネス用LINEとして存在しています。
無料で利用できるサービスが「LINE@」。有料での利用となるサービスを「LINE公式アカウント」と呼ばれています。


しかも、利用料金は月額250万円と、とてもハードルの高いものでした。
この2つのアカウントが2019年に「LINE公式アカウント」として統合されました。



<よくある質問>
クライアントと打ち合わせで、
「スモールビジネスでLINEを使うなら個人アカウントですればいいのでは?」
と言われますが、LINE規約の13条6項の通り禁止されていますのでご注意ください。

https://terms.line.me/line_terms/?lang=ja




■無料って聞いたけど本当?料金一覧はこちら


▶https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20200204/


LINE公式アカウントにおける無料とは図の「フリープラン」の事を指します。
フリープランは月に1,000通まで無料で配信することができます。つまり、友だちが100人の場合、10回配信することが可能です。


ただし注意しなければならないのは、フリープランは1,001通目を超えた配信を行おうとすると、エラーメッセージが出て、配信ができなくなってしまいます
ライトプラン以降は、規定の配信数を超えた場合でも重量課金を行うことで追加の配信が可能となります。
ここが無料との大きな違いですのでプランの選択時には注意してください。


【カウントされるメッセージとは?】

・メッセージ配信(セグメント配信含む)
・Messaging APIの「Push API」「Multicast API」「Broadcast API」
メッセージとは以下のものです。



こちらはユーザーのLINEトーク画面です。
通常、この画面へ企業から案内を一斉配信することで「メッセージ通数」にカウントされます。


※1:1のメッセージのやり取り(LINE チャット)はカウントに含まれません。

公式サイトには便利な「通数費用シミュレーター」もありますので参考に。
▶https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/simulator/



無料配信は色々あります


【カウントされないメッセージとは?】

・LINEチャットの送受信
・応答メッセージ
・AI応答メッセージ
・あいさつメッセージ
・Messaging APIの「Reply API」


LINE公式アカウントには様々な配信の種類があります。
あまり知られていないのが、タイムライン配信。これは、どのプランでも、何度でも配信可能です。こちらの配信は不特定多数への配信になります。
しかしながら配信から時間が経過すると他社のタイムラインに埋もれてしまうデメリットがあります。配信内容について、メッセージと上手く使い分けていくと良いでしょう。






■LINEはリアル店舗向けじゃないの?


例えば、「LINE公式アカウント加入で●円引きサービス」など飲食店のレジ前にポスターを設置されているのを見たことありませんか?
LINEは、QRコードで簡単に友だち登録ができる手軽さやプッシュ通知で即時性が強いことから、リアル店舗の販促・集客に強いサービスと言われています。

しかしながら、無店舗販売においても普及が始まっています。
理由としては「Eメールに比べて、開封率が3倍」と高いことから、既存ユーザーのリピート対策に多く用いられています。
代表例としては、楽天市場がLINEを推進して、様々な店舗が活用されているのはご存じでしょうか。



参考記事
▶http://official-blog.line.me/ja/archives/24736939.html



今や情報の告知はLINE配信が中心となりつつあります。私も色々な店舗のLINEを登録していますので、楽天セール中は頻繁に着信音が鳴っています。中にはLINEだけの特別企画がありますね。


私の過去の経験上、LINEで配信した際の開封率は『50%』を超えていました
つまり1,000通配信して500通は開封してくれることになります。
ユーザーへのリーチがかなり高い状態になるため企業は率先してLINEで情報通知し集客しています。






■そもそもどうやって開設するの?


STEP1:LINE公式サイトで開設ページをクリック。


LINE公式アカウントは、下記サイト内の「アカウント開設ページ」から開設することができます。


▶https://www.linebiz.com/jp/entry/


「認証済アカウントを開設する」もしくは「未認証アカウントを開設する」をクリックする流れになります。